私は34歳の時に白内障になりました。

最初は、視界の中に白い点が見えて、目に汚れがついているのかなと思うくらいでした。
でも目をこすっても白い点は消えません。

あれ? と思いましたが、家の中に入ると気にならないので、そのまま放置していました。

気になるのは外の日差しの中だけ。

日差しといえば、もうひとつ気になったのは日差しが眩しく感じられた事でした。

正常な目が光を調節をするフィルターをつけている状態だとしたら、そのフィルターが取り除かれた感じです。

とても光が眩しくて、そして白い点が常に見えて、おかしいなと思って眼科医に行きました。

まずは町の小さな眼科医に行きそこで白内障と診断されたのですが、手術は専門の病院しかできないと言われました。

一度白内障になったら進行を遅らせるぐらいしか手立てはなく、最終的には手術しか治す方法はないとの事でした。

専門の病院に行くと、まだ若いので3ヶ月ごとに検査をして白内障が進行しきったところで手術をしましょうと言われました。

手術は結局1年後にしましたが、最終的には白い煙越しに物を見ている状態で、目の前にいる人の顔も見えませんでした。

昔なら失明していた病気というのが理解できました。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。